結婚式に至るまでの流れ

プロポーズを受けて結婚を決意した2人が結婚式に至るまでの流れです。お互いの御両親に挨拶に行き、結婚することを認めてもらい、祝福してもらいます。結婚式をするにあたり、両家で決めていかなければならないことがいくつかあります。結納をするか、しないか、仲人や媒酌人をお願いするか、誰にお願いするか、またはお願いしないかなどです。

また、結納や結婚式、引き出物などには、地方による慣習やしきたりがあることもあるので、両家でじっくりと話し合って決めることが大切です。それらを考慮して、どんな会場でどんな式をしたいか、大まかなプランを決めていきます。結婚式には大きくわけて、「教会式」、「神前式」、「仏前式」、「人前式」の4つがあります。予算などにも合わせて決めていきます。

婚約指輪を渡すか、2人で選びます。両家の顔合わせや結納をつつがなく済ませて、式場を正式に決定します。そこからは本格的に慌ただしくなっていきます。招待する方をリストアップします。

「教会式」は、親族以外の友人にも参列してもらうし、「人前式」では、家族や友人たちの前で永遠の誓いを立てる式なので、早めに招待状を送ります。他にも、衣装を決めたり、結婚指輪を用意したり、引き出物を決めたり、披露宴のプログラムや演出を決め、挨拶をする方にお願いしたり、二次会をするかしないかを決め、幹事を頼むのならお願いする、花嫁がブライダルエステを受けるのなら開始する、など、結婚式に至るまでには、細かくたくさん決めていかなければならないことや、やることがあります。

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